RDS Wusa Electric Personal Mobility RDS Wusa
バイク?車いす? 移動の概念をも変えるRDSのE-mobilty
「誰もが乗りたくなる、乗れる」を形にした次世代のパーソナルモビリティ第一弾
日本では地方の過疎化や高齢化が進み移動手段が大きな課題となっています。近年では高齢者の事故が増えており免許を自主的に返納する方がいる一方、採算が合わず公共交通機関において廃止される路線なども存在し、新たな交通インフラの整備が必要です。そういった課題に対しRDSは、パーソナルモビリティがひとつの解決手段になると考えています。
本プロダクトは、電動バイクとしての機能を持ちながら、車いすと組み合わせることで電動車いすのパワーユニットとしても機能します。軽量で大容量のリチウムイオン電池を低く横向きに配置し、それを頑丈な鉄骨フレームで支える構造となっており、ストロークの大きいリヤサスペンションにより快適な乗り心地を実現。後輪駆動の最高速度は35kmで上り坂時にホイールスピンでトラクションを失うこともありません。そして、最大の特徴はデザイン性にあり、車いすの方でも健常者でも誰もが“乗ってみたい”と思えるようなデザインに仕上がっています。
介助用品や福祉機器といった立ち位置にとどまらず、マイクロモビリティとして交通インフラに溶け込む製品を目指しています。機能面でもデザイン面でも多様性をもった新しい概念のモビリティです。
デザインのポイント
1. 障害者、健常者の双方が同じ乗り物を共有できるボーダレスなパーソナルモビリティ
2. 小型軽量であり、保管や自動車での運搬が容易
3. 取り扱いが簡単で地方の移動弱者でも扱いやすい
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