ツナグルマとは
檜原産の杉を活用し環境負荷を配慮したサステナブルな車体に、人口減少によりお祭り維持が難しくなっている時代の中でも少人数で引けるEVアシストを導入しました。
伝統をしっかりと継承し、未来へと紡いでいく文化の掛け合わせ「伝統×未来のコラボレーション」をテーマにツナグルマを製作しています。
伝統的な和柄のデザインから始まり、波に乗りながら出てくる亀、空を飛んでいる鶴を浮世絵で表現
昔話にある鶴をモチーフにした鶴の恩返しのDANCEシーンや音楽に合わせたモダンなデザインが融合
鶴と亀は過去から未来に向けて、葛藤を抱えながらもタイムスリップ
未来に着くと大波の海、雷を伴う空が出現、自然環境に課題を抱えた未来がそこに
こちらを見つめる緑色の目、それらは自然環境の危機に瀕している動物たち
そんな時、平和の使者である鳳凰が舞い降りる
桜が舞う中綺麗な空を飛ぶ鶴、そこを空飛ぶクルマが通り過ぎる
銀杏が舞う中綺麗な波を泳ぐ亀、その向こうには風力発電
最後にWAO!DANCEを踊るFishboyをはじめとした幸せそうな人々
伝統と未来が融合した東京の未来はポジティブに満ちている
伝統的な「音頭」をアップデート
5月18日(土)18:10-19:10 in有明アリーナ
伝統的な「音頭」をアップデート。アーティスト・小袋成彬さんが作曲した「和」と「未来」が融合した楽曲に、ダンサーのFISHBOYが振り付けをしたダンスをステージでお披露目します。
ツナグルマとWAO!DANCEがシンボルプロムナード公園をパレード
5月19日(日)19:00-20:00 in シンボルプロムナード公園
シンボルプロムナード公園を、ツナグルマとFishboy率いるダンサーたちがパレード。
最後シンボルプロムナード公園のセントラル広場に到着し、みんなでWAO!DANCEを踊ります。
伝統的な「音頭」をアップデート!アーティスト・ #小袋成彬 さんが作曲した「和」と「未来」が融合した楽曲に、
ダンサーの #FISHBOY さんが振り付けをしたダンスのレクチャー動画を公開!
ダンスを覚えて一緒に会場で踊ろう!
監修
作曲
小袋成彬
ミュージシャン、 プロデューサー
1991年4月30日生まれ。
埼玉県さいたま市出身、イギリス・ロンドン在住のミュージシャン・プロデューサー。
振付
FISHBOY
ダンサー、振付師
世界最大のダンス国際大会に二度優勝。
radiotishとしてPERFECT HUMANが大ヒット。
ダンスのプロリーグ”D.LEAGUE”にCyberAgent Legitのディレクターとして参戦。シーズン優勝を果たし、同年Most Creative Directorを受賞。
日本盆踊り協会の芸術顧問としても近年活動中。
演奏
いやさかプロジェクト
宮本卯之助商店がその趣旨に賛同したアーティスト達と共に日本の芸能の発展を目指すプロジェクトです。日本人は古来、豊作や地域の安寧を願って祭や芸能を捧げてきました。日本の芸能にある神秘性は、単に表現に留まらない精神性がそこに宿るからです。いやさかプロジェクトは、日本人が芸能に込めて伝えてきた価値観をコンサート、ワークショップなどを通じて世界に誇る日本文化を発信しています。
太鼓:山部泰嗣/太鼓鳴り物:前田剛史/太鼓笛:吉村靖弘/三味線:浅野祥
伝統監修
中村 弘峰
1986年福岡市生まれ。
「人形とは人の祈りを形にしたもの」を理念とする株式会社中村人形の四代目。
自身に「もしも江戸時代の人形師が現代にタイムスリップしてきたら?」という設定を課し、過去と現代にまたがる普遍的な主題を見つけ、江戸期の人形技法を応用して伝統的な作品から現代美術まで多様な作品を制作発表している。
「今日の理想を、未来の普通に。」この信念のもと、株式会社RDSは、デザイン、設計、構造解析、センシング、材料開発、CFRP、3Dプリンタ、精密5軸加工を核とする幅広い事業を展開しています。3Dモデリング、構造解析、モデル製作、塗装といった製品開発の全工程を社内で完結させることで、今日の理想を形に変えています。
RDSでは、オリジナリティ溢れるアイデアと洗練されたデザイン、そして高度な技術力を駆使し、新たなモノ作りのスタンダードを世界に提案し続けています。自動車業界で培った洗練されたデザイン感覚と、レース分野で磨かれた品質とスピードの追求は、私たちの大きな競争力です。
さらに、RDSの技術は、ロボット開発、医療福祉機器、スポーツ用品、パラリンピック選手サポートといった多岐にわたる分野で活躍し、社会の進化に貢献しています。「今日の理想を、未来の普通に。」RDSはこのキャッチコピーを体現し、常に新しい価値を創造し、より良い未来への道を切り開きます。
創業文久元年(1861年)。東京浅草で太鼓・神輿・祭礼具の製造販売を行う会社です。
日本の祭と伝統芸能の保存と発展のために、和太鼓スクールヒビカス、アメリカ子会社kaDONを通じた普及活動、いやさかプロジェクトなどの舞台プロデュースも手掛けている。
Product Design
Tetsuya Konishi
千葉工業大学大学院修士課程修了。パナソニックデザイン部門にてビデオカメラ、ウェアラブルデバイスのデザインを担当。
退職後、2014年exiiiを設立。オープンソース義手「handiii」「HACKberry」のデザイン、アートディレクション等クリエイティブ全般を行う。
2018年よりexiii株式会社からデザイン部門を独立させ、株式会社exiii designを設立。
現在ウェアラブル、ロボット、福祉機器など幅広いカテゴリーのプロダクトデザインを中心に、さまざまな領域のプロジェクトに取り組んでいる。
LED Display
LED TOKYO株式会社
LEDTOKYO株式会社は、LEDビジョン日本トップシェアのサイネージメーカーです。
常設事業は全国の商業施設やアパレル店舗等を中心にデジタルサイネージの提供をしており、
レンタル事業はライブエンターテイメント、スポーツエンターテイメント、その他展示会などに提供しています。
Future Robotics
Technology Center
学校法人千葉工業大学の直轄研究機関として2003年6月に設立。
従来の概念を超えたロボット技術とプロダクトデザイン手法との融合から、新たな未来機械を創造している。
2002年に自動車技術とロボット技術を融合させた「Hallucigenia01」を開発。
2007年、車輪型から昆虫型、哺乳類型に変形するHallucigenia01の進化型ロボット「HallucII」を開発。
2011年、東日本大震災にて福島第一原発原子炉建屋が水素爆発を起こした際に、唯一原子炉建屋内の全フロアを踏破可能な災害対応ロボット「Quince」を開発・提供。政府の原発冷温停止ミッションを遂行・成功させた。
2015年、4種の形態に変形する乗り物「ILY-A」を発表。
2018年、未来の機械生命体「CanguRo」を発表。
2020年、パナソニックのロボット掃除機RULOを開発。
SusHi Tech Tokyo 2024とは
「SusHi Tech Tokyo 2024」は、世界共通の都市課題解決に向けた東京発のイノベーションを創出するとともに、未来の都市モデルを発信する国際イベントです。
世界五大陸の都市のリーダーが集う「シティ・リーダーズプログラム」、アジア最大規模のスタートアップイベント「グローバルスタートアッププログラム」、未来の都市モデルを発信する「ショーケースプログラム」の3つを開催します。
ショーケースプログラムでは、日本科学未来館、シンボルプロムナード公園、海の森エリア、有明アリーナの4つの会場で、”2050年の東京”を体感できるプログラムを実施します。