Raptor Raptor
Raptor は3輪の「プラットフォーム型モビリティ」です。その最大の特徴は、ベースユニット(下部)とデザインユニット(上部)が分離して合体できることです。上部のデザインユニットを交換することで、車体の形状と機能を変幻自在に再構成できます。
RDSは、プロジェクト新しい挑戦をするために、さまざまな活動領域でプロジェクト開発を行っています。プロジェクトは多岐に渡り、プロダクト開発・デザインや企画でのコラボレーション、メディア開発など。人々の情熱に寄り添い、共に未来をつくるためのチャレンジをこれからも続けていきます。
Raptor は3輪の「プラットフォーム型モビリティ」です。その最大の特徴は、ベースユニット(下部)とデザインユニット(上部)が分離して合体できることです。上部のデザインユニットを交換することで、車体の形状と機能を変幻自在に再構成できます。
【伝統×未来】伝統技術と未来技術が融合したモビリティ「ツナグルマ」 檜原産の杉を活用し環境負荷を配慮したサステナブルな車体に、人口減少によりお祭り維持が難しくなっている時代の中でも少人数で引けるEVアシストを導入しました。 伝統をしっかりと継承し、未来へと紡いでいく文化の掛け合わせ「伝統×未来のコラボレーション」をテーマにツナグルマを製作しています。
bespoは車いすのシーティングを、高い次元かつ短時間で実施しするためにデザインされました。 車いすの座面や車輪の配置を電動アクチュエータで瞬時に動かし、座り心地や漕ぎ心地を実際に体験し、同時に搭載されたセンサーの測定値から定量的にシーティングを評価します。被験者が座ったまま各部寸法を調整できることから、個々人に最適な車いすシーティングを被験者、介助者の負担なく導き出す事ができます。
MIGRAは、日常用車いすのシーティング検討に用いることに特化した特別なデザインを持つ手動車いすです。 大きく傾斜したメインフレームを伸縮する独自の調整機構で座角、バックレスト角度、フレーム長を同時に変更し、障害の大小によって設定が必要な調整部位の基本設定をまとめて設定します。手動車いすの駆動が困難な方に漕ぎやすさに特化したシーティングを行うことでリハビリに運動を取り入れたり、日常的な使い勝手からコンパクトな車いすを求める体幹の効く車いすユーザのシーティング調整まで、1台で幅広い車いすユーザに対応します。
スクーデリア アルファタウリ×RDS×伊藤智也 車いす陸上 伊藤智也選手をテストドライバーに開発した車いすレーサー「RDS WF01TR」のF1 アルファタウリ・ホンダ「AT01」カラー『RDS WF01TR AT01』を発表しました。
本プロダクトは、電動バイクとしての機能を持ちながら、車いすと組み合わせることで電動車いすのパワーユニットとしても機能します。軽量で大容量のリチウムイオン電池を低く横向きに配置し、それを頑丈な鉄骨フレームで支える構造となっており、ストロークの大きいリヤサスペンションにより快適な乗り心地を実現。
本プロダクトは、政府が公表している保育士の平均的な体格情報に動作分析を実施し、人間工学のデータをもとに使いやすさ、走行性を追求。また、避難時に起伏の多い道でも突破しやすいよう大きなタイヤ、追加ステップとグリップを装備し、構造の変形による力の損失を最小限に抑えるように、軽量化のための構造材料として使用されるCFRPを採用しています。
本プロダクトは、3Dカメラを搭載したロボットが被験者を追跡。ロボットが歩行を解析し、得られたデータはクラウドサーバ上で保管されます。機械学習で結果の判定精度を常に向上し、新しい健康のバロメータとして歩行動作を定義づけていきます。
大歓声の上がるスタジアムで、誰よりも速くゴールラインを駆け抜ける。RDS「WF01TR」は単なる競技機材に留まらず、競技力の向上をトータルサポートするパッケージとしてご提案します。
未来感のある洗練された革新的なデザインに、徹底追求されたドライバビリティを融合することで、「いつか乗ってみたい」「いつか遊んでみたいと」思える新たな選択肢として生まれた “RDS WF01”。
集中力を発揮したり、リラックスしたり。あらゆる場面に「座る」は存在します。座ることを科学して、パーソナライズされた「座る」を量産するRDS SS01。
メガボッツは全高約4・5メートルあり、アフリカ象よりもさらに大きなロボットです。実際に人が乗り込んで操縦でき、子供の頃に思い描いた少年の夢を実現することが可能です。
メディコム・トイ社から販売されている「BE@RBRICK(ペアブリック)」と自社ブランドAMIREXがコラボレーション。『TOUGH AND TUFF』というコンセプトのもと、ドライカーボンマテリアル400%(平織、綾織、BLUE、RED)とアルミニウム削り出し400%とCFRP1000%サイズ(綾織、平織)計7シリーズのBE@RBRICKを製作し、大きな反響を得ています。
高桑選手が現在使用している義足(鉄道弘済会 臼井二美男氏製作)の3Dデータから作成したドライカーボンソケットの義足。レーシングパーツなどを開発するRDSと協力して、軽さと美しさを追求したモデル。デザイン:東京大学山中研究室、製作:株式会社RDS、製作協力:鉄道弘済会義肢装具サポートセンター、写真:加藤 康 / Photo by Yasushi Kato