株式会社RDS(東京都渋谷区 代表:杉原行里 /すぎはら あんり 以下、RDS)は、は、F1レーシングドライバー角田裕毅選手(つのだ ゆうき)とのパートナーシップを締結いたしました。

角田裕毅選手は、モータースポーツの最高峰F1(Formula 1)に参戦する神奈川県出身のレーシングドライバーです。
RDSは、デザイン、データ、テクノロジーを融合した研究開発を強みに、新しいモノ作りのカタチを世界に発信する企業です。
この度、両者のパートナーを通してモータースポーツの面白さを発信していく、また日本のデザイン力や技術力を世界に示していくべく、パートナーシップ締結を発表いたします。

■ 今後の展望
角田裕毅選手は世界でもトップレベルの日本が誇るF1ドライバーであり、世界に向けた強い影響力を持っています。RDSは、モータースポーツをはじめ、パラスポーツ、医療・福祉など、さまざま分野で研究開発、プロダクト開発を行なっており、世界最高峰のデザインアワード※1で最優秀賞を獲得するなど国内外で高い評価を得ています。
F1はモータースポーツの最高峰であるとともに、自動車業界における最先端研究開発の場でもあります。両者がパートナーシップを結ぶことで、モータースポーツの可能性を世界に示していくとともに、私たちの未来に新たな選択肢を提示すことを目指し取り組んでいきます。

■ 角田裕毅選手コメント
この度RDSとパートナーシップ契約を結ぶこととなり、とても嬉しく思います。
RDSはF1チームのパートナーをされていたこともあり、共にモータースポーツの世界で戦う身として、共有できるものが多い企業です。
RDSと共にファンの皆様を魅了できるような驚きと感動をお届けできるよう、頑張ってまいります。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

■ 杉原行里代表コメント
角田裕毅選手はモータースポーツ最高峰F1の舞台で活躍し、世界が注目するレーサーの一人です。以前から共有できるものが多い関係性であると思っていましたが、パートナーシップを結ぶことになり嬉しく思います。最高峰の舞台は最先端の研究開発の場でもあり、それが私たちの未来をつくっていく。これはRDSの哲学です。そして何より“モータースポーツって面白い!” 私自身2023年からFIA-F4でのテスト走行を重ねることで体感していますし、このメッセージを両者で発信していければと思っています。

写真左 角田裕毅選手 / 写真右 杉原行里代表

■ 対談動画第一弾
パートナーシップを記念して角田裕毅選手とRDS代表 杉原行里によるスペシャル対談を実施。
その模様をRDS公式YouTubeにて公開します。動画では“杉原行里が角田裕毅を掘り下げる”としてカートを始めたきっかけやそこからのステップアップなど、普段では聞けない話しを当時のエピソード交えながら語っていただきます。タイヤのもたせ方にも定評がある角田選手ですが、小さな頃に養ったある経験に注目です。モータースポーツファンの方だけでなく、レーサーを目指す子どもたちにとっても学びのある動画になっております。ぜひご注目ください!

■ 株式会社RDS
会社名 株式会社RDS
URL http://www.rds-design.jp/
設立 1984年 3月
代表者 代表取締役社長 杉原行里
所在地 東京デザインオフィス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-6
R&Dスタジオ 〒369-1211 埼玉県大里郡寄居町赤浜1860
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCiv1AQwoolXy-mbvnHSPGug
RDSは、「今日の理想を、未来の普通に。」をコンセプトに、新しいデザインそしてモノ作りのカタチを世界に発信するデザインテック企業です。様々な分野の専門家チームと最新の設備を備えた自社ファクトリーで、アイデアをすぐにプロトタイプに落とし込めることがRDSの最大の強みであり、デザイン・データ・テクノロジーをキーワードに、モータースポーツ、医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の製品開発に携わってきました。世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す東京都の取り組み「SusHi Tech Tokyo(Sustainable High City Tech Tokyo)」では、イベントを象徴する“未来の山車”を制作するなど国内外で高い評価を得ています。

写真左「ツナグルマ」 / 写真中 未来のモビリティ「Raptor」 / 写真右 歩行解析ロボット「RDS CORE-Ler」